エコ・アクション・ポイントプログラムを実践しよう!

エコツアーは各地で広がりを見せています。一方、概念であるエコツーリズムは日本に根付けるのか?環境省の役割は?

日本に根付くことができるか!?エコツーリズムと環境省の役割

新しい旅の形として、各地でエコツアーが盛んに行われる様になって来ました。
地域起こしの一環の様にも捉えられがちですが、エコツアーとは、そもそも、環境の事を学ベる様な要素を持ち、その土地の自然や文化を探訪できるツアーの事です。

また、グリーンツーリズム・ブルーツーリズムとも呼ばれる、農村や漁村等との、交流や、仕事の体験や、食文化や、風習に触れる目的のツアーなどもあります。
各々のツアーは、互いに独自性を持ち、ツアーの内容は、良く考えられていて、興味深いツアーがたくさんあります。
が、その目的の解釈に、些か差異がある様に感じます。
ツアーに参加した後で、参加者にどの様な変化が起き、環境に対する意識がどうなったか―。と、云う精査ができていない気がします。
どちらかと云うと、観光誘致としての、経済活動の様な動きにも見えてしまいます。

2008年、エコツーリズム推進法と云う法律が、環境省が主導して、多くの省庁と連携する中で、制定されました。
背景にあったのは、自然への関心が高まりから、エコツアーは、数多く実施されてはいます。
しかし、前記の通り、観光活動の色が濃く、結果、環境に悪影響を与えていると云う側面が出て来ました。
そうした中で、、大前提として、環境保全を前提とする―。と云うことを、定めた法律が、この法律です。

しかしながら、法律は折角できたのに対して、「善意」と、云うくくりの中で、行政や、国の介入も未熟なまま、ツアーとなることで、一向に、概念としての、エコツーリズムは、育っていないのが現状だと思います。

こうした現状を打破していく為に、環境省が果たせる役割は、非常に大きいと思います。
現状の法律は、ある意味、「絵に描いた餅」であり、その餅に、色んな味を付けるものだから、結局は味わえない―。その餅を万人が美味しいと感じる為には、しっかりとしたガイドが勿論必要であろうし、それに国がきちんと関与して、例えば、ライセンスの様な資格を与え、対価も与えて、地球環境を守る意識での、保全の枠組みを、環境省がイニシアティブをとって、推進する事が求められていると思います。

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