エコ・アクション・ポイントプログラムを実践しよう!

専門家が政治的、経済的諸活動にエコスタイルな考え方を取り入れるべきとする叫び声を環境省は世界に発信すべきです。

エコスタイルな考え方を叫ぶ専門家の声を世界に発信すべき環境省

世界全体で70億を超える人口が各国単位、あるいは地域単位で政治的、経済的に行動しながら社会が発展していく過程で多くの課題が起こり、各国は国内問題として処置すべき課題、あるいは、国際的な対応が必要な課題としてそれぞれの対応策を進めてきたわけです。

地球上の各地域は地政学的にも歴史的にも発展過程が別々のものであるだけに、現状では課題ごとの重要度に対する認識には大きな違いがあるわけですが、地球環境が人類の諸活動によって産業革命以後の200年余りの間に急速に損なわれてきていることがはっきりしてきたので、先進国は新興国や発展途上国等の今後の発展に先駆けて対応策を実施していくことが求められているわけです。

環境問題としては国内問題、国際問題ごとに生物多様性保護に関わること、大気、水質、土壌及び資源循環に関わること、自然環境保護に関わること、及び多種多様な化学物質の使用に関わること等、すべての問題がエコロジーを意識する諸活動を目指しながらお互いに政治的、経済的な諸活動と密接に関わっていると思います。
我が国でこの領域の行政機関として環境省が存在していますが、環境行政の推進は政治的、経済的課題と切り離せないことが明確なのです。

従って、地球環境に黄信号の灯っていることが専門研究者から指摘されている叫び声を受け止めなければならず、担当官としての役割は重大だと思います。
国内でも海外諸国でも将来にわたって循環型社会を持続するためには企業の事業活動や人々の日常生活に徹底的にエコスタイルな考え方を取り入れる必要性を説いているわけですから、環境省の政策指針が省内にとどまっていようではこの叫び声が無に帰してしまうことになるでしょう。